ここでは、電子メールを利用するための登録情報の設定方法について説明しています。
※ ご加入時にお届けした『接続サービス登録のお知らせ(以下登録のお知らせ)』に記載の情報が必要です。
設定値の名称は一般的によく使われる用語で記載しています。
お使いのソフトウェアによって異なる場合がありますが、相応すると思われる項目名に置き換えてご設定ください。
POP over TLS / SMTP over TLS (ホスティングサービス ビジネス120/ビジネス200/カスタム400 の標準機能)をご利用の場合は「POP over TLS / SMTP over TLSについて」をご覧ください。
ご不明な点がありましたら、弊社avis技術サポートまでお問い合わせください。
項目 | 設定値 | ||
メールアドレス 電子メールアドレス |
『メール管理画面』で登録した『メールアドレス』を入力します。 例: densan.avis@example.com
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名前、 表示名 |
ご自身の名前を入力します。 例: densan taro
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○受信に関する設定 | |||
プロトコル アカウントの種類 サーバーの種類 |
『POP3』を選択します。 | ||
メールサーバー POP3サーバー |
『登録のお知らせ』に記載された『電子メールサーバー名』を入力します。 例: mail.example.com |
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ポート番号 POP3ポート |
『110』を指定します。 | ||
ユーザー アカウント ID |
『メールアドレス』を入力します。 例: densan.avis@example.com |
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パスワード | 『メール管理画面』で登録した『メールパスワード』を入力します。 | ||
SSL、TLS 保護された接続 APOP、暗号化 |
『使用しない』または『なし』となるよう設定します。 | ||
○送信に関する設定 | |||
メールサーバー SMTPサーバー |
『登録のお知らせ』に記載された『電子メールサーバー名』を入力します。 例: mail.example.com |
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ポート番号 SMTPポート |
『587』を指定します(『25』が設定されている場合は変更します)。 | ||
認証 SMTP認証 |
『使用する』および『受信メールサーバーと同じ設定を使用する』となるよう設定にします。 | ||
SSL、TLS POP before SMTP 暗号化 |
『使用しない』または『なし』となるよう設定します。 『プレーンテキスト認証』『クリアテキスト認証』という設定がある場合はそちらを選択します。 |