メールボックスについて
メールボックスとは、ユーザ様のメールを保管するディレクトリの事を言います。 avisでは、20Mbyteまでの容量がご利用いただけます。(プランによって最大利用量は異なります。)
メールサーバにメールを残さない限り、この20Mbyteを越えることはほとんどありません。しかし、添付ファイル等で大きなサイズのメールを何通も受信すると、20Mbyteを越えてしまう場合があります。
メールボックスの容量を超えた場合
- できること
- メールの受信。
- メールの送信。
- できないこと
- 新しいメールが届かなくなる。
メールボックスの容量が20Mbyteに達してしまった場合、次のように制限が働きます。
※重要※
メールボックスの容量が20Mbyteに達してしまうと、新しいメールが届かなくなります。 このとき新しいメールが送られてきても、そのメールが貴方のメールボックスへは入りません。 エラーとなってメールの送り主へ戻ってしまいます。 エラーになったメールは、送信者が再送信してくれない限り、メールボックスへ届くことはありません。
そのため、サーバが自動的に送信するメール(オークションなどのサーバから自動的に送られるメール)や、メーリングリストなどのメールがエラーになってしまうと、二度とそのメールを受信することができなくなってしまいますのでご注意ください。
現在のメールボックス容量の確認方法
- 汎用Webサーバサービスのお客様
メール容量の確認を実行して、現在のメールボックスの容量を確認することができます。
- ホスティングサービスのお客様
メール管理画面(管理者用)で確認することができます。ホスティングサービスのメールスプール容量は、ドメイン全体の容量でアドレス単位ではありません。
メール送受信容量
一度に送受信可能なメールの最大容量は各サービスごとに設定されています。最大容量を超える容量の電子メールは分割送信していただくなどの処置が必要です。相手先の最大受信容量制限により最大容量以下であっても電子メールを送ることができない場合もあります。
接続サービスの最大送受信容量は20Mbyte(添付時にMIMEエンコードされるため、添付ファイルサイズとしては12~13Mbyte程度)です。
ホスティングサービスの場合は、下記機能の比較ページをご覧ください。
メールをサーバに残さない設定
「メールをサーバに残す」という設定になっていると、日頃メールを受信しても、受信したはずのメールのコピーがサーバに残り続け、メールボックスの残り容量を消費してしまいます。この場合、「メールをサーバから削除する」「サーバにメッセージのコピーを置かない」という設定に変更して、重要なメールなどは個人で保存管理してください。
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