カウンターの初期化
既にカウンターを利用している場合において、データを初期化したい時に行ってください。
1. カウンターの申請メニューを開きます
ホスティングサービス向けのカウンターの申請メニューを開いたら、次のメニュー一覧が表示されます。
上記一般カウンターの各種お申し込み欄の「初期化」ボタンを押したら、次の初期化画面が表示されます。
2. カウンターの初期化を行います
上記初期化申請画面が表示されたら、次の内容を入力してください。
■ホームページをアップロード時のログイン情報
- FTPログイン名・FTPパスワード:「登録のお知らせ」を参照していただき、全て半角英数字で入力してください。
- WWWサーバ名:「登録のお知らせ」を参照していただき、全て半角英数字で入力してください。
■カウンターの初期値設定
- 「カウンターファイル名」と「何件目のカウンター」のいずれかをご記入ください。
- 初期値はゼロ以外の場合、ご希望のカウント数を半角数字で入力してください。
■連絡用メールアドレス
- 初期化申請後、自動返信メールが届きます。このメールを受信したいメールアドレスを入力してください。
3.「カウンターファイル名」と「何件目のカウンター」のいずれかの入力方法
利用申請時の自動返信メールに書かれている次のカウンター情報を参照してご記入ください。
お申し込みにより、下記カウンターファイルが作成されました。
------------------------------------------------------------
何件目のカウンター :1件目
カウンターファイル名:********.data
カウンターの初期値 :0
------------------------------------------------------------
※カウンターの初期化や利用解除時、上記カウンターファイル情報
が必要としますので、このメールを大切に保管してください。なお、利用申請時の自動返信メールを紛失したり、カウンターを複数使っていたりした場合、それらのカウンターが貼り付けられたホームページの「HTMLソース」を開いて調べることによって、何件目のカウンターであるかがわかります。
「HTMLソース」を開いたら、次に書かれたカウンターの記述を見つけてください。
<img src="http://rencom1.avis.ne.jp/cgi-bin/common/Counter/Count.cgi?df=カウンターファイル名"> Count.cgi?df= 以降に書かれている部分はカウンターファイル名です。例として、次をご覧ください。
カウンターファイル名の規則:
- 1件目のカウンターファイル名は、「WWWサーバ名.data」のように最後の部分に .data で終わります。
- 2件目以降のカウンターファイル名は、「WWWサーバ名.data.02」のように .data の後に更に2桁の数字が付いています。この数字は何件目のカウンターを指します。
カウンター記述例1:
<img src="http://rencom1.avis.ne.jp/cgi-bin/common/Counter/Count.cgi?df=www.sxmple.com.data">この記述例のカウンターファイル名は www.sxmple.com.data です。
カウンターファイル名の最後に .data で終わり、その後ろに数字が付いていません。従いまして、このカウンターファイルは1件目のカウンターを意味します。カウンター記述例2:
<img src="http://rencom1.avis.ne.jp/cgi-bin/common/Counter/Count.cgi?df=www.sxmple.com.data.02">この記述例のカウンターファイル名は www.sxmple.com.data.02 です。
カウンターファイル名の最後に 02 という数字が付いています。これは、2件目のカウンターを意味します。