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迷惑メール振り分け設定 - macOS10.13 Mail

avis迷惑メールフィルタサービスを利用すると、迷惑メールと判断されたメールの件名に「spam」という文字列が追加されます。ここでは、迷惑メールと判断されたメールを受信時に自動的に迷惑メールフォルダへ保存するようにする、振り分け設定を説明します。

迷惑メール振り分け設定

  1. メニューの「メールボックス」から「新規メールボックス」を選択します。

    「仕訳ルールと通知の管理(L)」を選択
  2. 作成する「場所」は「この Mac 内」を選択します。
  3. 作成する「名前」は「迷惑メール」と入力します。

    「仕訳ルールと通知の管理(L)」を選択
  4. メニューの「メール」から「環境設定」を選択します。

    「仕訳ルールと通知の管理(L)」を選択
  5. ツールメニューの「ルール」をクリックします。

    「仕訳ルールと通知の管理(L)」を選択
  6. 「ルールを追加」をクリックします。

    「仕訳ルールと通知の管理(L)」を選択
  7. 「説明」へ任意のルール名を入力します。図では「迷惑メール」というルール名を入力しています。
  8. 以下の「いずれかの」をプルダウンメニューから選択します。
  9. 「件名」を選択し、「spam」を含むとします。
  10. 「メッセージを移動」で、移動先「迷惑メール」を選択します。
  11. 「OK」をクリックします。

    「仕訳ルールと通知の管理(L)」を選択
  12. 上記のような画面が出た場合は、「適用」をクリックします。

    「仕訳ルールと通知の管理(L)」を選択
  13. 「迷惑メール」というルールが追加されたことを確認します。

以上で迷惑メール振り分け設定は終了です。

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