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迷惑メールフィルタ設定-接続サービス(ウイルスチェック)用

迷惑メールも含めたすべてのメールを受信してしまう方法(ヘッダ型)と迷惑メールをメールサーバ内の迷惑メールボックスへ保存しておき、件名一覧を見て、受信せずに削除したり、通常メールボックスに移動させて受信することができる方法(分離型)とがあります。
迷惑メールを受信したくない場合は、分離型によるメールボックスの利用をおすすめします。

迷惑メールの処理

ヘッダ型:接続ユーザ様向け
許可リストに登録された文字を含むメールアドレスからのメールは、通常メールとします
拒否リストに登録された文字を含むメールアドレスからのメールは、迷惑メールとします
許可リスト・拒否リストに未設定の場合は、不一致とみなします
許可リスト・拒否リストともに不一致の場合、avisが定めた一定のルールを基に迷惑メールの判定をします
すべてのメールを受け取りますが、「迷惑メール」と判断されたメールに対して件名(Subject)の頭に「[spam]」という文字を挿入します。
分離型:接続ユーザ様向け
迷惑メールの判定方法はヘッダ型と同じです。
「迷惑メール」と判断されたメールに対しては件名(サブジェクト)の頭に「[spam]」という文字を挿入し、迷惑メールボックスへ移動します。

迷惑メールボックスへ分離されたメールに対しては、以下の4つの操作が可能です。

迷惑メールボックスの処理:閲覧
迷惑メールボックス内にあるメールの件名一覧を閲覧する方法です。

迷惑メールボックスの処理:移動
迷惑メールボックス内にあるメールを全て通常メールボックスへ移動することにより受信できるようになります。

迷惑メールボックスの処理:削除
迷惑メールボックス内にあるメールを全て削除する方法です。なお、削除されたメールを復旧することはできません。

迷惑メールボックスの処理:7日間自動削除
迷惑メールボックス内に保存されたメールの中で、avisサービス用設備に到着した日の午前4時から起算して7日間(168時間)以上経過したメールを自動的に削除する場合の設定方法です。なお、削除されたメールを復旧することはできません。

また、受信者が意図しないメールが迷惑メールボックスに入ってしまう場合がありますので、定期的に迷惑メールボックスをご確認ください。



 

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